「軽貨物ドライバーって 1 日何やってるの?」「朝何時に出勤?」「休憩はどれくらい取れる?」
応募を検討している方が必ず気にするのが、1 日の具体的なスケジュール です。 弊社の軽貨物配送は 午前便・午後便・夜間便の 3 便構成。この記事では、その全工程を時系列で完全公開します。
1 日のサマリー
時系列タイムライン
- 08:00 センター出勤・端末確認・仕分け担当する営業所(センター)に出勤、専用端末で当日の荷物量や時間指定を確認。トラックで運ばれてきた荷物の中から、自分が担当するエリアの荷物を仕分け。
- 08:30〜09:00 午前便 積み込み・出発午前便(約 60 個)を、配達しやすい順序(番地順など)で軽貨物車両に積み込み、出発。
- 09:00〜13:00 午前便 配達担当エリア(佐伯区・安佐南区中心)で午前指定の荷物を中心に配達。1 件 2〜5 分目安。
- 13:00 一度目の帰庫午前便が終わったらセンターへ戻る。昼食 + 午後便の段取り。
- 13:00〜14:00 午後便の積み直し・昼食14 時以降指定の荷物(約 30 個)+ 午前中に不在だった再配達分を積み込み。同時に昼食・休憩。
- 14:00〜17:30 午後便 配達14 時以降指定の配達と不在再配達を中心に回る。
- 17:30〜18:00 二度目の帰庫・夜間便 積み込み18 時以降の夜間指定(18-20 時、19-21 時等)の荷物(約 30 個)を積み増し。
- 18:00〜19:15 頃 夜間便 配達指定時間に合わせて集中的に配達。不在の多い時間帯なので効率よく回るのがコツ。早ければ 19:15 頃に完了。
- 19:15 頃 配達完了・センター戻り3 便すべて完了。センターへ戻る。
- 19:30 締め作業当日の業務報告・データ確認・翌日分の段取り(15〜30 分)。
- 20:00 頃 帰宅早い日はこのくらい。夕食、家族との時間、翌日の準備。
夜間便(18 時以降指定)の量はその日の指定状況によって変動します。早い人は 19:15 頃 配達完了 → 20:00 には帰宅している例もあります。一方、夜間便が多い日や繁忙期(12 月のお歳暮等)は 21〜22 時頃までかかることも。「毎日 22 時拘束」ではなく「日による」のが実態です。
時間別の動作量
季節別の違い
春・秋(3-5月 / 9-11月)
- 気候良好、最も働きやすい
- 3-4 月は引っ越し需要で繁忙期
- 標準的な 12 時間拘束
夏(6-8月)
- 暑さで体力消耗激しい
- 空調服・水分補給必須
- 15 分に 1 度の水分補給
- 暑さ対策グッズが効く
冬(12-2月)
- 朝の冷え対策必須
- 路面凍結に注意(広島市内は少ない)
- 厚手手袋で握力低下に注意
繁忙期(12月)
- お歳暮 + 年末で物量 1.5 倍
- 1 日 12〜13 時間拘束
- 稼ぎ時、月売上 50 万円超も可能
よくある質問
はい、業務委託契約上、休憩時間は自分で決められます。配達ペースが乱れない範囲で、12 時前後にゆっくり 1 時間取るドライバーが多いです。
雨でも配達は通常通り。レインコート・防水靴・荷物カバー で対応します。台風レベルの悪天候時のみ、お客様 & 元請けと相談して翌日延期になることも。
不在票を投函し、再配達依頼を待ちます。同じ日の午後・夕方に再訪することもあれば、翌日にずれることも。最近は宅配ボックス置き配 OK の家が増えて、再配達はかなり減りました。
基本は自分で決めます。エリアごとに効率の良い順序を考えるのも仕事の一部。慣れてくると最適化されて、1 日の配達個数が増えます。
- 朝の積み込み時に配達順に並べる(10 分の差で 1 日 30 分節約)
- 大型マンションを午前中(管理人在中)に回す
- 不在再配達は時間指定がある場合のみ即対応、他は午後にまとめて
- 休憩場所を固定(馴染みのコンビニ・カフェ)にしてリズム化
1 週間のサマリー(標準的な日)
平日 5 日稼働、土日休みパターン:
| 曜日 | 午前便 | 午後便 | 夜間便 | 合計個数 | 売上目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 60 個 | 30 個 | 30 個 | 120 個 | 20,400 円 |
| 火 | 60 個 | 30 個 | 30 個 | 120 個 | 20,400 円 |
| 水 | 60 個 | 30 個 | 30 個 | 120 個 | 20,400 円 |
| 木 | 60 個 | 30 個 | 30 個 | 120 個 | 20,400 円 |
| 金 | 60 個 | 30 個 | 30 個 | 120 個 | 20,400 円 |
週合計 約 10.2 万円、月 4 週で 約 41 万円 のペース。 夜間便量や繁忙期で増減し、結果的に 月 40〜42 万円 に着地(5 年目平均 42 万円)。
まとめ
軽貨物ドライバーの 1 日は:
- 朝 8:00 出勤 → 夜 20:00 頃帰宅の 約 12 時間拘束(夜間便が多い日は 22:00 頃まで)
- 3 便構成:午前便 60 個 + 午後便 30 個 + 夜間便 30 個 = 計約 120 個
- センター帰庫が 1 日 2 回(午後便・夜間便の積み直し)
- 80〜120 km 走行
- 自分のペースで配達順序を組める
早い人は 19:15 配達完了 → 20:00 帰宅 のパターンも。 「ガッツリ拘束されるが、自分の裁量で時間管理もできる」のが軽貨物の特徴です。
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